メイドカフェでノマド会にメイドさんがいる理由

この記事はメイドアドベントカレンダー2018の1日目です。

こんにちは、メイドカフェでノマド会代表のいしがみプロです。

ノマド会になぜメイドさんがいるのか

メイドカフェでノマド会は2016年11月より、80回以上イベントを開催しました。そんなある日、こんなことを言われました。

「僕はいしがみさんのように女の子の友達がいません。どうやったらいしがみさんみたいにメイドさんを集めてイベントをやることができるでしょうか?」

ちょっと待って!(゚∀゚)僕もそんなに女の子の友達いません><

わかりました。なぜ、ノマド会にメイドさんが所属しているのかお答えします。その話をすることで、コミュニティが育っていく一つの側面が見えるかもしれません。これからコミュニティを作りたいと思われている方の参考になるのではないかと思います。

(それとともにあらぬ誤解を僕が受けることを防げればいいなあ😅)

始めは僕一人で始めたイベントだった

そもそもメイドカフェでノマド会を始めたとき、メンバーは僕一人でした。僕はメイドカフェでノマドワークをすることは素晴らしいと思っていました。そして同じように思う人は他にもいるだろうと考えました。そこで、僕がメイドカフェで作業しているとき「一緒にやろう!」という呼びかけたら、そんな人が来るのではないか?と考えました。

メイドカフェで出会った仲間数人に計画を話したりしましたが、全員男です。メイドさんにも相談しましたが、知っているのはお店で出会ったメイドさんで、お店側の窓口として相談するくらいでした。

ある日、メイドカフェで隣の女性客から声をかけられる

ノマド会を初めて2ヶ月あまり、2016年の冬コミ帰り(笑)友達とメイドカフェに立ち寄ってメイドカフェ論を語り合っていた時です。

「ちょっとお尋ねしますが、秋葉原でおすすめのメイドカフェはどこですか?」

隣の席の女性客から突然声をかけられました。こういうことはメイドカフェではまれにあります。(;・∀・)

聞くとその女性は大阪から遠征してきていて、ご自身もメイドカフェでよく作業をされているようです。ノマド会のこともご存知でした。それが後にノマド会メイドさん第一号となる、あやらさんとの出会いです。

大阪でイベントやるときは是非声をかけてと言われました。それがすぐに実現することになります。年が明けて3月に自分の勤める会社で社員旅行に行きました。行き先がなんと大阪でした。大阪に行ったならメイドカフェに行かなければもったいない!どうせメイドカフェに行くならノマド会をやろう!ということでノマド会の大阪初開催をした際、あやらさんには、現地のお店と繋いでいただくなど多大なるご協力をいただきました。

あやらさんが東京遠征の際にメイドさんをしてくれた

その後、今度はあやらさんが東京に来られる用事がありました。その際に自らメイドさんとしてノマド会でお給仕してくれるとおっしゃるのです!その頃にはノマド会も参加人数が増えており一度に10〜20人集められるようになっていました。これならレンタルカフェを借りてイベントを行うこともできます!

メイドさん一人では大変なので、助っ人として、関東に住むあやらさんのお友達、まやさんを紹介してくれました。

こうして実施されたのが、このイベントです。

第1回メイドさんの居るノマド朝会@あやらて

2人ともメイドさんとしての能力は高くとても助かりました。僕はメイドカフェの運営経験はありません。あやらさん、まやさんの2人のアドバイスをたくさんもらってこの時決めたことがその後のノマド会に踏襲されています。メイドさんのお給仕報酬なども、この時彼女らと話して決めています。

Twitterで初スカウト

思いの外、独自運営メイドノマドカフェが好評だったので、もっと繰り返し開催したくなりました。しかし、このままでは、あやらさんが東京に遠征されるタイミングでなければ開催できません。

そんな中、Twitterを見ていたら気になるツイートを見かけました。ざっくり要約するとこんな感じでした「事情により店舗のシフトには入れないけどたまにはメイドさんしたいな〜、誰かレンタルカフェでの限定イベントやるなら手伝いたいな〜」

早速DMを送ってお誘いしたのが、現在定時後の自習室で大変お世話になっているひめこさんです。

誘ったからには無料にしたかったので「いざとなったらメイドさんします」枠をつくりました。「メイドさんが体調不良や、交通機関のトラブルでお給仕できなくなってしまった時、代わりにメイドさんをしてくれる人は一名無料にします!」という枠です。

いざとなったら枠の効果でメイドさん増加

「いざとなったらメイドさんをやります」枠には意外な効果がありました。この枠に飛び込んできた女性の方がいたのです。

最初に「いざとなったら」枠に申し込んでくれたのがレロさんです。レロさんは大学院でメイドカフェの社会学を研究されています。まだメイドさんをしていただけていませんが、いずれお願いしたく思います。

次に「いざとなったらメイドさん」に枠に入ってくれたのがもえさんです。もえさんは最初は参加者としてノマド会に参加いただきました。昔メイドさんをやっていたとおっしゃっていたので、次回は「いざとなったら」枠をおすすめしました。しかもその際は実際に「いざとなって」メイドさんをしていただきました。

こちらとしても、無料にできるのでお誘いしやすいです。由季さんも同じように最初は参加者としてノマド会に参加してくださった方でした。「いざとなったら枠にどうですか?」とお誘いしたのをきっかけにメイドさんになっていただきました。

「元メイドさん」でノマドな方は結構いる

あやらさん、ひめこさん、もえさん、由季さんには共通点があります。彼女たちは元メイドさん(あやらさんは現在は現役のメイドさんです)で、しかもPCを使いこなし、ノマドワークをなさっています。

元メイドでITに理解がある、ノマドなメイドさんは結構いらっしゃるのかもしれません。彼女らはメイドさんとしての能力が高いだけでなく、ガジェットやプログラミングの話題ができ、一般のメイドカフェのメイドさんよりもノマド会の参加者とにとって接しやすいところが魅力です。

この「参加者経由でメイドさんをしていただく」という方程式はピッタリハマりました。しかし、問題点もあります。彼女らには本業があり、ご多忙な日々を過ごされています。ということは、人数がいる割に予定を合わせられる日が少なめです。

僕はそれで良いと思っています。別に営利目的のイベントでもないので、メイドさんに合わせてイベントをやれれば良いです。

メイドさんを公募に踏み切る

しかし、ふと、あることに気が付きました!

「同じ条件の人は結構いるのではないか!」

同じ条件というのは、次のとおりです。

  1. 元メイド or メイドカフェに興味がある
  2. ノマドワーク or IT系に通じてる
  3. ご多忙で店舗のシフトに入ることは難しいが、予定が合えばメイドさんをしてもいいと思っている

この条件の人は多い方が補い合うことで予定が調整しやすくなります。また、一般のメイドカフェのように「シフトに入れない」と不満を言われることもありません。なにより、参加者として参加していただける可能性もあります!

そして、ノマド会として初めてメイドさんを公募しました!

メイドカフェでノマド会メイドさん応募フォーム

(今も応募受け付けてます!)

気づいたらメイドさんがたくさん\(^o^)/

メイドさんとして応募してくださってノマド会のメイドさんになってくださったのが、エミルさんと翔さんです。

あやらさん、まやさん、ひめこさん、レロさん、もえさん、由季さん、エミルさん、翔さん。。。気がついたら8人もメイドさんがいます!

コミュニティ形成の王道

こんな素敵な方々に短期間に出会えたことは奇跡だと言ったら大げさでしょうか?実際、2年前にはこの中の誰一人とも面識がありませんでした。

ただ逆に言えば彼女らはメイドカフェやIT関係に通じているという共通点があります。これが、コミュニティのあり方だと思います。コミュニティとは「まだ出会っていない、出会うべき人同士が出会う場所」と言えるのではないでしょうか!

自分は後から気づきましたが、コミュニティ構築には王道があると思います。

まず自分を起点にします。

  1. 僕は○○が好きだ
  2. 僕みたいな人は他にも居るだろう
  3. 僕みたいな人はどうやったら見つけられるだろう。

これをよく突き詰めていくと、いずれ協力者が現れます。

  1. 特定の協力者の話をよく聞く
  2. 同じような人は他にもたくさん居るのではないか
  3. どうやったら同じような人は見つけられるだろうか

このように、一人の人、特定の人、そして不特定へとコミュニティの輪が広がっていきます。

あとから考えて、メイドカフェでノマド会はこんな感じで人を見ながらコミュニティ運営ができたのだと思います。

まとめ

メイドカフェでノマド会にメイドさんがいるのは次の流れによります。

  1. いしがみにはプライベートにメイドさんの知り合いはいなかった
  2. イベントをやっていたら趣旨に賛同してくれる女性の方が現れた
  3. 賛同者の女性の方がメイドさんを申し出てくれた
  4. 「いざとなったらメイドさんをします枠」を設置したら、主に参加者の方からメイドさんになってくれる方が複数現れた
  5. 「同じような条件の方はいるだろう」と想像し一般公募に踏み切った

集めたは良いけど

さて、メイドさんが集まったは良いですが、集めるだけでは不十分です。

集まったメイドさんたちがスムーズにお給仕していただけるように、考えたこと、気をつけたこともたくさんあります。それを語るには、ちょっとこの記事は長くなってしまったので、次回にしたいと思います。

次回:「メイド好きがメイドさんをまとめる立場になってしまった時に気をつけたこと」をご期待下さい!\(^o^)/


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