メイドカフェでノマド会をはじめた理由 (メイドアドベントカレンダー1日目) #maidadvent

この記事は、メイドAdvent Calendar 2016 の1日目です!明日はgelnimoさんです。

今日も皆さんおかえりなさいませー\(^o^)/

11月より僕は メイドカフェでノマド会 というイベントを始めました。既に5回目を終え、参加者は延べ23人を数えています(重複あり)。今日はこの会の趣旨と、なぜ初めたのか、今後考えていることを書こうと思います。

メイドカフェでノマド会とは

「メイドカフェ」と「ノマド」という、何の関連も無い組み合わせだと思うかもしれません!

しかし、実際は、秋葉原のメイドカフェの多くは、Wifi・電源が完備であり、理想的なノマドスペースです!

これは、このブログでテーマとしてきたことです。つまりブログのコンセプトを踏襲したリアル活動という位置づけです。

そして、毎回の募集ページでは次のように説明しています。

特別なことはしません。各々ノートPCを使って好きなことをやってください。 普通のもくもく会(もくもく作業するだけの会)の場所がメイドカフェだというだけです。 一緒にメイドカフェで作業しませんか?

「もくもく会」とはITエンジニアのIT勉強会の一つで、カフェや会議室などに集まって、特にやることを縛らず「もくもく」と作業をする会のことです。「もくもく」は「黙々」で、たばこの煙のことではありません。

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なぜ、エンジニアは「もくもく会」をするのか?

特別何かを教わるわけでなくても「そこに集う」ということで、次のような効用があります。

  • 皆がまじめに黙々やっているから、自分も集中できる。気が散らない
  • 業務時間外も勉強しようという意識が高い人が集まるため、
    • 技術的な雑談を通じて互いに刺激することができる
    • 業務とは異なる人脈を作ることができる

裏を返せば「プログラミングは好きなんだけど、家だと寝ちゃうんだよね」という人が多いようです。僕もその傾向があります。

第4回@メイリッシュの様子

なぜ初めたのか

このブログは、元々別のブログで以下の記事を書いたことがきっかけとして始まりました。

メイドカフェがプログラマーのノマド作業に最高な理由

この記事を書いて以来、月に1,2人「ブログを見ました」という理由で僕が当時通っていた女中酒場幻橙館に訪れる方が現れました。そのまま常連になった方も多いです。

ところで、このように自分でお店に訪れるのはとても勇気がある方ではないかと思います。それがこれだけ観測されるのであれば、もしかすると「ちょっと背中を少し押せば来てくれる人はもっと多いのではないか」と仮説が発生します。いないかもしれないけど、デメリットもあまりないので、やってみることにしました。

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どんなことに注意したか

以上の目的を達成するため、次のことには気を使いました

  • 特定の店舗に偏るのではなく、平等に複数の店舗を紹介する
  • 既存のお客さんや、お店の営業に迷惑にならないようにする
  • 参加者の方には気持ちよくノマドしてもらう

そのためには、次のことに気をつけました

  • 各店舗の常連客の方にも話をして協力してもらう
  • 各店舗に対してはあくまで一般の客としての距離感で接する
  • 事前にお店で実際に作業をしてみてテーブルの大きさ、電源の場所、Wifiの状態などをチェックする
  • 可能であれば、お店の運営とコンタクトを取って事情を説明する
  • 万が一キャンセルが発生してしまった場合のリスクに対処しておく
    • そもそも席数に余裕がある日中や平日を選択する
    • お店のイベントと重ならないようにする
    • メイドさんや常連客の方に、混雑状況を事前に確認しておく
    • お店の運営者にあらかじめリスクを説明する
    • 趣旨に賛同してもらえる、メイドカフェ利用者の味方に声をかけておき、万が一の時にピンチヒッターをお願いできるようにしておく

第2回@Diamaidの様子

やってみて分かったこと

11月中に5回実施した結果、参加者は累積で23名になりました。参加者は全て男性でした。(女性の参加希望者は複数います)。年齢は30代が一番多いようです。予約した席が空席になってしまった席数はこれまでで3席あって、その率は11.5%です。前日以降のキャンセルは4件で、その率は14.8%になります。

第3回@JAM Akihabaraの様子

予想通り良かったこと

  • 予想通り潜在的な需要は存在した
    • connpassにグループを作成し、Twitter・Facebookで告知しただけで、既に2,3人自然流入があった
    • 第1回目の告知を出すと、その日のうちに面識がない方に応募頂いた
  • エンジニアを集めると、楽しい
    • 作業したり、技術トークをしたり、有意義な時間を過ごすことができました
  • 友達の輪が広がった
    • 僕の「知り合いの知り合い」と、僕の「別の知り合い」が出会って面白い
    • Facebookの友達が増えた
  • 当日直前に参加希望者が出ることが複数回あった
    • 1,2席程度の空席がある場合も募集を直前まで出すことは意味がある
  • メイドさんから「参加者の方が後日来店してくれたよ」と教えてくれました。
    • プライバシーがあるので誰がいつ来たのかについては聞かないことにしています

予想外だったこと

  • 意外と平日日中開催の需要があった
    • つまり本物の「ノマドワーカー」が意外といる
    • この場合、参加者の方は本当にまじめに仕事をしている
  • 毎回最低料金のメニューを募集サイトに記載したが、参加者の一部はそれ以外のメニューをオーダーすることによって、「最低料金」以上のお金をお店に落としてくれた

課題としては

  • 真のノマドワーカー向けの日中開催と、退勤後の集いである夕方開催とが同じ名前であるので、まぎらわしくなってしまった
  • 前日にお店に人数を伝えるまで僕がドキドキする!

もありましたが、真摯に対応し、イベントをより良くしていこうと思います。

今後考えていること

今後「ノマド会」以外のイベントも考えていきたいと思いますが、具体的な案はまだありません。

よく勘違いされますが、僕自身は独立して個人事業主になる予定はなく、一エンジニアとして生きていきたいと思っています。そのためこの活動を直接ビジネスにする予定はありません。ただ、取り組みそのものが、自分を楽しませてもらっているし、続けていきたいと思います。

今、色んな人がそれぞれの思いを僕に話してくれるようになりました。それぞれ秋葉原について、IT勉強会について、深い思い入れがあるようです。今はそういう方々の話を聞かせていただいて、今後の方向性を考えたく思います。


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